鉛筆が目を直撃…大山、アクシデント乗り越え8位

[ 2011年8月7日 06:00 ]

18番、バーディーパットを決めた大山志保はガッツポーズ

meijiカップ第2日

(8月6日 北海道・札幌国際CC島松コース=6473ヤード、パー72))
 大山がアクシデントを乗り切って、33位から通算6アンダーの8位に浮上した。

 13番でバーディーを奪った後、スコアカードをうちわ代わりにしてあおいでいたところ、紙に留めていた鉛筆が飛んで目を直撃。「涙が出てきて、目が開けられなかった」と強い痛みに襲われた。

 しかし、その後はパーでまとめ、18番は6メートルのバーディー締め。最終日は「おっちょこちょいなので。じっとしています」と静かに勝利を狙う。

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2011年8月7日のニュース