ジャンプ日本勢4人本戦へ 女子リレーは10位

[ 2011年3月4日 00:52 ]

 ノルディックスキーの世界選手権第9日は3日、オスロで行われ、距離の女子20キロリレーで、バンクーバー冬季五輪で8位入賞の日本は夏見円、石田正子(ともにJR北海道)小林由貴(岐阜日野自動車)柏原理子(早大)のオーダーで臨み、トップと2分55秒8差の56分25秒8で10位に終わった。

 同五輪を制したノルウェーが優勝し、最終走者のマリット・ビョルゲンは今大会4個目の金メダルを獲得した。

 ジャンプ男子のラージヒル(HS134メートル、K点120メートル)予選は伊東大貴(雪印)が2位に入り、葛西紀明(土屋ホーム)湯本史寿(東京美装)竹内択(北野建設)とともに本戦に進んだ。(共同)

続きを表示

2011年3月4日のニュース