ピンターは4年間出場停止

[ 2008年11月21日 22:31 ]

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は21日、トリノ五輪スキー距離でのドーピング違反で、ユルゲン・ピンター(オーストリア)に対し、2006年3月1日から4年間の出場停止処分とした。

 07年11月に国際スキー連盟(FIS)が処分を科さないとしたが、その決定を不服として国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)が訴えていた。(共同)

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2008年11月21日のニュース