韓国で人気のフルーツ飴♪ぶどうのタンフル

中国発祥で、最近韓国で人気のスイーツをご紹介！フルーツと飴の甘みが絶妙にマッチした、見た目もかわいいスイーツです。

材料 (4本分)

ぶどう[皮ごと食べられるもの] ... 16〜20粒

☆飴

グラニュー糖 ... 150g

水 ... 大さじ3

水あめ ... 45g

手順

1. ぶどうはよく洗ってキッチンペーパーで水気をしっかりとふきとる。ぶどうを4〜5個ずつ竹串に刺し、計4本作る(ぶどう串)。

ポイント: ・今回は2種類のぶどうを使用しています。・竹串の長さに合わせて刺す個数は調整してください。1串に刺すぶどうの数が多いと作りづらくなるため、初めて作る方は1串あたりのぶどうの量を減らしてお作りください。

2. 小さめの鍋に☆を入れて中火で熱し、泡が立つまで煮立たせる。粘度が出て泡ができるはやさがゆっくりになり、泡立ち音が小さくなるまで加熱して火を止める(飴)。

ポイント: ・水あめを加えることで、より透明になりやすいです。・飴の温度が急激に下がったり、撹拌すると結晶化するので注意しましょう。

3. 鍋の上でぶどう串に飴をかけ、クッキングシートの上に並べて固まるまでおく。

ポイント: ・飴は固まりやすいので手早く作業しましょう。・大変熱くなるので作業する際はやけどにご注意下さい。・出来上がり後はなるべくお早めにお召し上がりください。

よくある質問

Q. ぶどうの他におすすめのフルーツはありますか？

A. ぶどうの他に、いちごや薄皮付きのみかんなどがおすすめです。カットフルーツや皮ごと食べられないフルーツは表面の水分で飴が溶けてしまうためおすすめできません。皮付きで食べられるフルーツでお作りください。

Q. なぜグラニュー糖を使うのですか？

A. 砂糖は結晶化しやすいため、グラニュー糖を使うのがおすすめです。

Q. 水あめなしでも作れますか？

A. 水あめなしでもお作りいただけますが、水あめを加えることで透明になりやすく、きれいに仕上がるので加えるのがおすすめです。グラニュー糖のみで作る場合は、[こちら]を参考にお作りください。

Q. ぶどうに飴をかけている間に鍋の中の飴が固くなってきたらどうしたらいいですか？

A. 鍋の中の飴が固くなった場合は、弱火で少しだけ加熱してやわらかくしてください。加熱しすぎると色付いてしまうため注意しましょう。

Q. 余った飴はどうすればいいですか？

A. ぶどうにきれいに飴をつけるため、飴は多めに作るレシピになっています。残った飴はお好きな形で固めてお楽しみください。