松下 男子400M障害で野沢と共闘だ!「一緒に決勝の舞台に」
男子400メートル障害の松下は、ライバルと共闘する。同種目の野沢とは同学年で「切磋琢磨(せっさたくま)しながら、一緒に決勝の舞台に立てるようにしたい」と力を込めた。
3年前に十種競技から転向し、昨年は世界選手権で準決勝に進出した。過酷な十種競技で培った省エネの動きが、レース終盤の粘りに生きる。「前半を圧倒できるスピードはないけど、ラストはどの選手にも負けない」と自信を口にした。
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