イシンバエワら68選手がCAS提訴 ロシア陸連公表
組織的なドーピングによる資格停止処分を科されているロシア陸連は5日、8月のリオデジャネイロ五輪にチームとして参加を禁じた国際陸連の処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した68選手のリストを公表。女子棒高跳びのエレーナ・イシンバエワや男子走り高跳びの五輪覇者イワン・ウホフ、昨年の世界選手権で男子110メートル障害を制したセルゲイ・シュベンコフら世界的選手が名を連ねた。CASによると、リオ五輪出場を求める68選手は、国際陸連の判断が正当か否かについて判断を求めている。CASの聴聞は19日に行われ、21日に裁定が下される予定。
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