留学で石川学んだエース道 適度の“自己中”必要
「カウントダウンリオ」バレーボール男子・石川祐希
14年12月から石川はイタリアのセリエA1部のモデナに短期留学を経験した。試合出場はわずかだったが、海外選手のプレーを肌で感じた。
「海外の選手は自分の思ったことをバンバン、プレーで出していて。自由というか」と苦笑い。それでも、“自由”がエースに必要な資質の一つであることも理解している。「言い方を変えたらわがまま、自己中みたいになるかもしれないけど、それもありかなと。自由過ぎたら駄目だけど、ある程度は必要なので、行き過ぎない程度に」。チームの苦しいときに強引に決める。そんなエース像を頭に描いている。
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2016年5月4日のニュース
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