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言語センターがオープン 44言語対応

[ 2008年7月10日 06:00 ]

 北京五輪とパラリンピックの関係者の通訳や翻訳にあたる「多言語サービスセンター」が10日までにオープンした。新華社(電子版)が伝えた。

 同センターは北京五輪組織委員会と北京外語大が共同で設立。同大のボランティアら240人余りが電話などを通じて44の外国語の翻訳を行うほか、競技場などに通訳を派遣する。
 期間中は一部の言語について24時間のホットラインサービスを行う。(共同)

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2008年7月10日のニュース