【ボートレース江戸川 自転車のまち稲城杯 4日目】波乱の立役者・下河雅史が準優も同枠で突破狙う

[ 2024年4月23日 18:26 ]

捲り差し快勝の4日目12Rと同じ5号艇で準優に臨む下河雅史(江戸川)                               
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 予選ラストの4日目12Rは、1号艇・市原哲也、3号艇・長田頼宗の江戸川選抜組を5コース捲り差しで置き去りにした下河雅史(写真、37=福岡)が快勝。リング交換で上積みしたレース足を見せつけ、3連単8万5000円の高配当の立役者となった。「押し感がありましたね。伸びは久永、若林くん辺りが良さそうで自分は中上くらいだけど、押し感があるのはいいです」。5日目、準優11Rは同じ5号艇。「同じように展開を狙っていきたいですね」と気合を込めた。

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