【船橋11R・駿麗賞】ギガキング絶好舞台

[ 2024年2月8日 05:00 ]

ギガキング
Photo By スポニチ

 (7)ギガキングが前進する。船橋は【9・0・1・2】。昨年のフリオーソレジェンドC制覇や報知グランプリC連覇(22、23年)など実績も文句のつけようがない。さらに1700メートルに限定すれば3戦全勝。走り頃の叩き3戦目と状態面の上積みにも期待できる。さばきやすい8頭立ても好材料。貫禄の走りで今年初白星をつかむ。

 南関転入初戦のベストリーガードが怖い。JRAで4勝を挙げ、オープンで2着3回。南関なら重賞に手が届く実績だ。まだ5歳と若く、余力を残しての移籍とみていいだろう。初物ずくめのハンデはあっても軽く扱えない。ディアセオリーが3番手。転入初戦の前々走は重賞で差のない5着。前走は案外な結果だったが、この一戦だけでは見限れない。休み明けの前走を叩いたホウオウスクラム、底力あるロードゴラッソも上位争いを演じる。

 船橋競馬のスポニチ予想がコンビニ各社のプリントサービスで1枚200円で販売中(各開催日午前7時~午後9時)。鉄板レースや指数などの情報も。

 詳しくはhttps://www.e-printservice.net/content_detail/spopriへ。

続きを表示

「2024 オークス」特集記事

「平安S」特集記事

2024年2月8日のニュース