武豊、新装・京都で計15鞍　22日開幕戦はディープ産駒スイープアワーズ、23日ヤマニンウルスも大注目

武豊
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　京都競馬場は約2年5カ月間の整備工事を終え、22日にグランドオープンを迎える。今年既に重賞5勝を挙げている武豊は22、23日ともに京都で計15鞍に騎乗する。

　新装・京都の開幕戦となる22日の1Rはディープインパクト産駒の最終世代スイープアワーズ（牡3＝友道）。舞台は父が強烈なインパクトを残した若駒Sと同じ芝2000メートルだ。

　23日の6Rは、昨夏の新馬戦で2着ゴライコウに平地競走としては最大着差となる4秒3差で圧勝したヤマニンウルス（牡3＝斉藤崇）に騎乗。G2・マイラーズCはエアロロノア（牡6＝笹田）で参戦する。

　武豊はこれまで、京都では競馬場別最多の1381勝を挙げている。

※武豊の騎乗馬

＜22日＝京都＞
1Rスイープアワーズ
5Rルーカスミノル
9Rプッシュオン
10Rモンテディオ
11Rピアシック
12Rメイショウベッピン

＜23日＝京都＞
1Rメイショウノブカ
3Rカネトシフラム
4Rメイショウクモイ
5Rヴィヴィッシモ
6Rヤマニンウルス
8Rグローツラング
10Rローゼライト
11Rエアロロノア
12Rスマートラプター