【前橋F1ナイター・初日特選12R】伏見俊昭　新車で復活の兆しを！

＜前橋競輪場＞新車を投入する伏見俊昭
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　＜前橋初日12R＞北日本の実績者・伏見俊昭（47＝福島・75期）が新車を投入する。それも、ただの新車ではない。95年のデビューから使い続けたフレームメーカー「nagasawa」から「Presto」へメーカーも変えた。

　伏見は「注文していたが、なかなか届かなかったので。部品の都合などいろいろあるとは思うけど、これ以上は待てなかった。nagasawa以外は初めて使う」と説明。昨年は落車の大けがもあり、らしくない走りが続いてしまった。何とか復調のきっかけをつかみたい23年。「今流行のビッグフレームで、まだダッシュに違和感がある。セッティングは山崎（芳仁）君に聞いてきた。情けない走りが続いてしまっているし、今開催で当たりをつけたい」と気合い十分に話した。