【阪神新馬戦】ダークブロンド 余裕のV 素材の良さ見せた!

[ 2022年11月6日 05:16 ]

<阪神5R>ゴール前でリアライズ(右)を差し切るダークブロンド(撮影・平嶋 理子)
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 阪神5R(芝1400メートル)は、中団から末脚を伸ばした1番人気ダークブロンド(牝=高橋亮、父ハービンジャー)は、フィニッシュ時に流すほど余裕のある勝ちっぷり。C・デムーロは「新馬なので前半は行きたがっていたが、道中はリラックスして走れた。競馬がまだ分かっていないので、直線は行ったり止まったりを繰り返していた」と回顧。幼い面を随所にのぞかせながらの破壊力が、素材の良さを印象づけた。

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2022年11月6日のニュース