7月の「第4回全国ボートレース甲子園」出場選手発表 馬場貴也が2年連続“代替枠”

[ 2022年5月9日 18:17 ]

馬場 貴也

 日本モーターボート競走会は9日、G2「第4回全国ボートレース甲子園」(7月5日開幕、下関)の出場選手を発表した。各都道府県から1人、施行者希望5人の計52人。和歌山は2年連続で該当者なしのため、同じ近畿の馬場貴也(京都)が2年連続で“代替枠”として出場する。

 初選出は佐藤翼(埼玉)、斉藤仁(東京)、大池佑来(神奈川)、丸野一樹(京都)、秦英悟(大阪)、稲田浩二(兵庫)、辻栄蔵(広島)、上野真之介(佐賀)、松崎祐太郎(宮崎)。中田竜太は福島県での出場は初(施行者枠で選出あり)。東京は4大会すべてで違う選手が選ばれた。

 4年連続の都道府県選出は鹿島敏弘(青森)、菊地孝平(岩手)、高橋直哉(秋田)、多田有佑(山形)、金子和之(新潟)、飯山泰(長野)、野中一平(岐阜)、今垣光太郎(石川)、太田和美(奈良)、片岡雅裕(高知)、西島義則(島根)、白井英治(山口)、前川守嗣(沖縄)。前本泰和(広島)は施行者推薦で“皆勤賞”となった。

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2022年5月9日のニュース