【青葉賞】プラダリア 広い馬場が合う、池添学師「まだまだ良くなりそう」

[ 2022年4月27日 05:00 ]

Cウッドでキャンター調整するプラダリア
Photo By 提供写真

 プラダリアは阪神芝2400メートルの前走・未勝利が圧巻の7馬身差V。池添学師は「強かったですね。最後は軽く流している感じだった。徐々に良くなっているけど、まだまだ良くなりそう」と伸びしろを強調する。前走は重馬場でも切れる脚を繰り出したが「普段は僕が調教に乗っているのですが、乗りやすくて奇麗な跳びなんです。荒れていない、広い馬場が合う。ディープインパクト産駒らしさがあるので良馬場がいい」と好天を願っていた。

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2022年4月27日のニュース