【大井11R・流星賞】快速クルセイズスピリツ

　電撃の5F戦はレコードホルダー（6）クルセイズスピリツを主軸に据える。昨夏の当レースを58秒8で勝ち、44年ぶりにレコードを更新。18年優駿スプリント馬が改めて速力を示した。休み明けの前走・船橋S1は5着も、叩いた上積み必至だ。18日は晴れ予報だったが昼ごろに短時間でまとまった雨。19日の馬場は回復しても重馬場までか。6勝マークの道悪不問で2年連続Vを決める。

　対抗は浦和フランシスコダイゴ。5FのS1習志野きらっとスプリントで2年連続3着。大井経験も豊富で当距離は連対実績がある。少頭数の外枠だけに好勝負必至。昨年は◎と同タイムの2着（首差）だったポッドギルも争覇圏内。

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