【七夕賞】ロザムール　紅一点が満足の仕上がり、上原師「動きは良かった」

単走で追切るロザムール（撮影・村上　大輔）
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　紅一点ロザムールはWコース単走で5F70秒4～1F12秒6。馬なりでの最終調整はいつも通りの形だ。

　上原師は「リフレッシュ放牧を挟んで順調。時計は速くないけど動きは良かった」と仕上がりに満足げ。前走は新潟で行われた福島牝馬Sで13着と大敗。「新潟ではいいところが生きなかった。先行馬がたくさんいるけどできれば前で自分の競馬をしたい。男馬相手にどこまで頑張れるか」と話していた。