【東京新聞杯】珍馬名でおなじみ「小田切軍団」11年ぶり歓喜!光氏所有馬では重賞初制覇

[ 2021年2月8日 05:30 ]

<東京新聞杯>レースを制したカラテ(右から3頭目)(撮影・郡司 修)
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 カラテは珍馬名で知られる小田切有一氏の息子である光氏の所有。父はノアノハコブネ(85年オークス)、オレハマッテルゼ(06年高松宮記念)などJRA重賞22勝を挙げているが、光氏所有では重賞初制覇。「小田切軍団」としては10年七夕賞のドモナラズ以来、11年ぶりの重賞Vとなった。光氏は自身のツイッターに「カラテくん!!!優勝です。直線では何回も詰まる不利。それを跳ね返しての勝利。(中略)感動をありがとう」と投稿し初Vを喜んだ。

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2021年2月8日のニュース