【阪神新馬戦】ティフォーザ 接戦制す!林助手「まだ余力もありそう」

[ 2020年11月29日 05:30 ]

<阪神6R新馬戦>ゴール前の混戦を粘り勝ったティフォーザ(中央)(撮影・井垣 忠夫)
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 阪神6R新馬戦(芝1600メートル)は岩田康騎乗の6番人気ティフォーザ(牝=安田隆、父モーリス)が内めをさばいて抜け出し、接戦を制した。林助手は「左右に寄れながら走っていたし、まだ余力もありそう。普段はテンションが高いが、競馬を分かっていないのが逆に良かったのかも」と振り返った。兄ロードゴラッソ、姉レディルージュはオープンクラスで活躍。次走は未定ながら「癖もなさそうだし、だんだん大人になってくれれば」と期待を寄せていた。 レース結果

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2020年11月29日のニュース