【函館スプリントS】ダイメイフジ2着 ハナ奪い粘った「惜しかった」

[ 2020年6月22日 05:30 ]

<函館スプリントS>2着に粘り込んだダイメイフジ(右)
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 積極策で見せ場をつくった。10番人気ダイメイフジは大外16番枠からスタート後、軽くうながしてハナへ。うまく内に進路を取り、直線もしぶとさを発揮。勝ったダイアトニックに2馬身差をつけられたものの2着に粘り込んだ。菱田は「ハナにこだわるというより、この馬のリズムを優先。いい感じに運べたし、惜しかった」と唇をかむ。3走前の名鉄杯に続く逃げ切りVはならなかったが人馬の相性の良さを示した。 レース結果

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2020年6月22日のニュース