【宝塚記念】グローリーヴェイズ レーン状態納得「手応えは良かった」

[ 2020年6月22日 05:30 ]

 今年初戦を迎えるグローリーヴェイズは1週前に意欲的な追い切りを消化した。Wコースでいっぱいに追われて、大きく先行した僚馬に併入(5F68秒3~1F11秒9)。2週連続で騎乗したレーンは「手応えは良かった。いい負荷をかけられたし、さらに動きは良くなりそう」と納得の表情だ。鞍上は宝塚記念連覇が懸かる。「前走の香港ヴァーズはスペシャルな勝ち方だった。素晴らしい馬に乗れるのが楽しみ」とレースを心待ちにしている。

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2020年6月22日のニュース