【東京新馬戦】ユーバーレーベン競り勝つ 戸崎「体は小さくても根性がある」

[ 2020年6月14日 13:43 ]

 14日の東京5R新馬(芝1800メートル)は4番人気ユーバーレーベン(牝=手塚、父ゴールドシップ)がインから抜け出し、グアドループに鼻差競り勝った。

 復帰後5勝目を挙げた戸崎は「馬場(不良馬場)の悪い所もしっかり走れた。体は小さくても根性がある」と牡馬勢を抑えた458キロの牝馬を称えた。昨年の函館記念2着マイネルファンロンの半妹。手塚師は「女の子でも精神的にタフ。次走は未定だが、マイルよりも長い距離のほうがいい」と語っていた。

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2020年6月14日のニュース