【高松宮記念】(10)アイラブテーラー 初G1でも魅力「時計のかかる馬場は悪くない」

[ 2020年3月29日 05:30 ]

 アイラブテーラーは角馬場で調整。先週19日の坂路4F50秒9~1F12秒7が実質的な最終追い切り。河内師は「先週で仕上がった。調整が難しいタイプで、これ以上やって馬場に入れると引っかかったりするから」と説明した。4走前にやや重で勝利。「ピッチ走法だし、時計のかかる馬場は悪くない」と道悪で割り引く必要はない。7戦5勝オール連対。初G1でも未知の魅力が詰まっている。

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2020年3月29日のニュース