【フェブラリーS】(11)モジアナフレイバー ゲートが課題に「偶数の内めが良かった」

[ 2020年2月22日 05:30 ]

 JRA・G1初挑戦のモジアナフレイバーは6枠11番に入った。福永師は「ゲートが鍵なので偶数の内めが良かったのが正直なところだが、決まったことなので」と本心を漏らしたものの、「昨年の東京大賞典は今までで一番ゲート内で力まなかったので」と愛馬の成長に懸けた。最終追いを16日に行っており、21日は角馬場からキャンターで馬場を2周としっかり体をほぐした。「体に張りが出てきてたくましさが伝わる」と出来は万全だ。

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2020年2月22日のニュース