令和元年ラスト交流G1「東京大賞典」 M・デムーロ騎乗のオメガパフュームが連覇!

[ 2019年12月29日 15:42 ]

<東京大賞典>レースを制したオメガパフューム。鞍上のミルコ・デムーロは連覇を達成してポーズ(撮影・郡司 修)
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 令和元年を締めくくる交流G1「東京大賞典」(ダート2000メートル)が29日、大井競馬場で行われ、M・デムーロ騎乗のオメガパフューム(牡4)が史上4頭目の連覇を果たした。

 2着にノンコノユメ、3着にモジアナフレイバー、4着にゴールドドリーム、5着にロードゴラッソが入った。

 「東京大賞典」は1年の総決算として行われる年の瀬のビッグイベント。2011年から地方競馬初となる国際GIに格上げとなり国際競走として実施されている。ダート戦線の実績馬に加え、海外で活躍する実力馬が参戦可能となった。

 【過去10年の優勝馬】<18年>オメガパフューム <17年>コパノリッキー <16年>アポロケンタッキー <15年>サウンドトゥルー <14年>ホッコータルマエ <13年>ホッコータルマエ <12年>ローマンレジェンド <11年>スマートファルコン <10年>スマートファルコン <09年>サクセスブロッケン

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2019年12月29日のニュース