【阪神C】アレグリア 馬なり4F54秒1「いい仕上がり」

[ 2019年12月19日 05:30 ]

<阪神C>濃霧の中、坂路で追い切るグランアレグリア(右手前)(撮影・西川祐介)
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 「第14回阪神C」(21日、阪神)の追い切りが行われ、桜花賞馬グランアレグリア(牝3=藤沢和)が軽快なフットワークを披露。7カ月半の休養明けでも臨戦態勢を整えた。坂路で馬なりのまま4F54秒1をマーク。スプリンターズSを左前脚の蹄の炎症で回避した影響はなさそうだ。藤沢和師は「クリストフ(ルメール)のアイデアで1400メートルに行くけど、いい仕上がりになった。来年はスプリント路線か、それともマイル路線になるのか。今回のレースぶりで決まるはず」と話した。 阪神C

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