【梅ちゃん先生特別編】14日中山11R コントラチェックの逃げ切り

[ 2019年12月14日 08:00 ]

 中山11R・ターコイズSはコントラチェックを推奨する。前走・秋華賞は休み明けで気負いが目立っていた上、やや重にしてはきつい前半1000メートル58秒3のハイペースに巻き込まれた。15着に失速したが、力負けとは言い切れない。中山コースは3戦3連対。1月の菜の花賞(1勝クラス)では後続に3馬身差、続くフラワーCでは2馬身半差で逃げ切っている。馬体はさほど成長していないが、この中間も好調を維持している。

 有力古馬に55~56キロのハンデが課されたが、こちらは54キロどまり。ルメールが引き続き騎乗できるのも強みだ。

 穴党には前走圧勝でオープン入りしたモアナ。マイルの比較的緩やかな流れでも折り合えたのは収穫だった。馬連&ワイドで(3)(13)本線。

続きを表示

2019年12月14日のニュース