【白菊賞】ショウリュウハル 競り合い制し2勝目、次戦は来春チューリップ賞

[ 2019年11月24日 14:51 ]

京都9R白菊賞 ゴール寸前、前を捕らえ勝利するショウリュウハル=中央(撮影・亀井 直樹)
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 京都9R、2歳1勝クラスの白菊賞は、ショウリュウハル(牝2=佐々木、父ジャスタウェイ)がマッチレースで2勝目をモノにした。「素質だけで勝ったようなもの」と目を細めた佐々木師は「(来春の)チューリップ賞まで休ませるよ」と起用を明言。母ショウリュウムーンが勝ったのが桜花賞TRのチューリップ賞(10年)だから同じ道を歩むことになる。同馬のデビュー戦から知る松岡は「体質の弱さが課題だがこれから成長していくだろうね」と期待を寄せていた。

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