重賞2勝馬ファンタジストが急性心不全で死亡 京阪杯で転倒

[ 2019年11月24日 17:23 ]

京阪杯で競走を中止したファンタジスト (撮影・亀井 直樹)
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 24日の京都12R「京阪杯」(G3)でファンタジスト(牡3=梅田)は3角で転倒し競走中止した。その後、急性心不全のため死亡した。

 ファンタジストは京王杯2歳S、小倉2歳Sを制した重賞2勝馬。これまでG1に5度出走していた。

 騎乗していた浜中は左鎖骨骨折、右肩甲骨骨折の疑い、胸椎骨折の疑い、肺挫傷の疑いのため京都市内の病院へ搬送された。

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2019年11月24日のニュース