【豪G1マッキノンS】日本馬戴冠ならず…デヴィアス7着、クルーガー8着

[ 2019年11月10日 05:30 ]

 オーストラリアG1マッキノンSが9日、フレミントン競馬場(芝2000メートル)で行われた。日本から参戦したスズカデヴィアス(牡8=橋田)は後方から追い込んで7着、クルーガー(牡7=高野)は好位4番手から失速し8着に沈んだ。デヴィアスの橋田師は「作戦通りだったが前が残る展開で捉え切れなかった」。クルーガーの高野師は「手応え良く直線を迎えたが少し疲れてしまった」と振り返った。デヴィアスは引き続き現地に滞在し23日のリステッド競走バララットCを目指す。優勝はムーア騎乗のマジックワンド(牝4=愛A・オブライエン)だった。

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2019年11月10日のニュース