豪遠征中メールドグラース 浅屈腱炎発症…帰国し経過観察へ

[ 2019年11月10日 05:30 ]

 オーストラリアに遠征中のメールドグラース(牡4=清水久)が、左前脚に浅屈腱炎を発症したことが分かった。9日、キャロットクラブが公式サイトで発表した。同馬は10月19日のG1コーフィールドCを優勝。今月5日のメルボルンCで6着後、ウェリビー競馬場で帰国準備している折だった。現在は治療により症状が緩和。帰国して経過を観察する。

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2019年11月10日のニュース