【安田記念】2頭出しシルクR代表 インディVに笑顔「どちらが勝ってもうれしい」

[ 2019年6月3日 05:30 ]

安田記念を制したインディチャンプと(左から)福永祐一、音無秀孝調教師(撮影・西川祐介)
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 アーモンドアイとの2頭出しだったクラブ法人シルクレーシングは人気のない方のインディチャンプでG1タイトルをつかんだ。米本昌史代表は「会員さんがそれぞれ違うし、どちらが勝ってもうれしいものです。インディチャンプは気性の難しさも解消し、東京新聞杯を勝ったあたりから凄く充実してきた」と笑顔。優勝したことで米ブリーダーズCマイル(11月2日、サンタアニタ)の優先出走権を獲得。「秋にはマイルCSもあるし、音無先生と相談したい」と話した。

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2019年6月3日のニュース