【寺下の変 特別編】10日阪神10R WIN5の1レース目はタガノグルナの“逃げ推し”で突破!?

[ 2019年3月10日 08:00 ]

 荒れまくりのWIN5が面白い。阪神開催が始まった2週前から、的中1票→0票の波乱続き。今日は4億6498万5570円のキャリーオーバーが発生している。

 しかも、どのレースも波乱必至のメンバー構成。難解だが、当たれば億万長者も夢ではない。勝負の216点(買い目はスポニチ紙面に掲載)で、チャレンジだ。

 WIN5対象1レース目の阪神10R・甲南Sは◎タガノグルナの“逃げ推し”。当コラムのレギュラー!?になりつつあるほど、登場しているが、今回も狙う。

 ここ3走は粘れず早々と馬群に沈んでいるが、当地の4走前(鳥取特別1着)を見直したい。芝スタートで勢いをつけ、前半3Fは34秒2のハイペースだったが、セーフティリードを保って9馬身差の大楽勝。得意な不良馬場も味方した。

 今日の阪神は朝から雨が降り続き、道悪必至だ。得意舞台に替わり、天候も味方すれば一変しても驚かない。全4勝中、3勝を挙げている菱田とのコンビ復活も好材料。

 WIN5は安定感光る○ジョーダンキングとの2点で突破したい。馬券は単勝&馬連流しで相手はジョーダンキング、メイショウマトイ、マイネルアンファン、スマートボムシェル、ソリティール、ビッグアイランド、メイショウカマクラの計7頭へ。

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2019年3月10日のニュース