【AJC杯】ダンビュライト、当日の落ち着きが大事

[ 2019年1月16日 05:30 ]

 昨年覇者のダンビュライトは翌日の追い切りに備え、坂路で軽く調整された。4F64秒3〜1F16秒0。月曜まで競馬があったため、この日は事前に調教申し込みをした重賞出走馬の一部を除いて調教馬がいない全休日。普段は混雑する坂路もこの日は6頭しか登坂馬がなく、ダンビュライトも無人のコースを駆け上がった。手綱を取った小林助手は「1頭きりでも落ちついて走れてました」と話す。天皇賞・秋を競走除外(放馬)になった同馬だけに、気になるのは当日の落ち着きか。

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2019年1月16日のニュース