【AJC杯】フィエールマン、調整抜かりなし 手塚師も手応え

[ 2019年1月16日 05:30 ]

 AJC杯で始動する昨年の菊花賞馬フィエールマン。Wコースでの1週前追いは馬なりで調教パートナーを3馬身突き放す圧巻の動き。手塚師は「本数はいらないタイプだけど、いい感じに動いていた」と手応えを明かす。3カ月以上の休み明けでクラシックを制覇。今回も久々だが「間隔を空けて疲れも抜けている」と調整に抜かりはない。「中山(山藤賞)も勝っているコース」と力強かった。 

続きを表示

2019年1月16日のニュース