【中山新馬戦】ジョイクローネ、武井師「能力凄く高い」

[ 2018年12月27日 05:30 ]

 中山5R(芝2000メートル)は、ジョイクローネ(牡=武井、父クロフネ)は厩舎期待の1頭。最終追いはWコース(やや重)でいっぱいに追われ、併せた相手に0秒2差つけ先着した。時計は4F55秒9〜1F13秒1だった。武井師は「能力は凄く高い馬。調教で見せる動きもそうだし、時計にも表れてきた。ただ、1歳の時に休んでいる時期があった。その影響が競馬でどう出るか」と話していた。

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2018年12月27日のニュース