【京都新馬戦】エングレーバー勝負強く鼻差勝ち

[ 2018年10月7日 22:44 ]

 京都5R新馬戦(2000メートル芝)は1番人気のエングレーバー(牡=中内田、父オルフェーヴル)が直線鋭く伸び、パトリックとの一騎打ちを鼻差制した。浜中は「行きたがるところがあって幼い面はあるが、馬群で我慢してくれて直線は脚を使ってくれた」と勝利をかみしめた。次走は未定ながら「気性面が成長すれば馬は良くなってきそう」と期待を寄せた。

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2018年10月7日のニュース