マカヒキ、豊と天皇賞・秋へ ダイヤモンドも川田と新コンビ

[ 2018年9月7日 05:30 ]

 札幌記念(2着)から天皇賞・秋(10月28日、東京)に向かうマカヒキ(牡5=友道)の鞍上が武豊に決まった。6日、友道師が明らかにした。現在は福島県のノーザンファーム天栄に放牧中。レースの1カ月前に帰厩し調整が進められる。

 また京都大賞典(同8日)から始動するサトノダイヤモンド(牡5=池江)の鞍上は川田将雅。6日は坂路で4F54秒7〜1F12秒5。復権に向け、新たな戦いが始まる。池江師は「大賞典は将雅(川田)で。順調に夏を過ごせたと思います。その後はジャパンカップ(11月25日、東京)にいきたい」と展望した。

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2018年9月7日のニュース