【英・キングジョージ】ポエッツワードV!僚馬を退けG1連勝

[ 2018年7月30日 05:30 ]

 欧州競馬の夏の最高峰レースである英G1「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」が28日(日本時間同日午後11時)、ロンドン郊外のアスコット競馬場(芝2390メートル、7頭立て)で行われ、J・ドイル騎乗のポエッツワード(牡5=英スタウト)が2分25秒84で優勝。前哨戦のプリンスオブウェールズS(芝1990メートル)に続きG1連勝を飾った。ポエッツワードは道中6番手から直線で鋭く伸び、3番手から先に抜け出した僚馬クリスタルオーシャンとの一騎打ちを首差で制した。同馬はこれで今年5月から3連勝。同レース6勝目となったスタウト師は「よく走ってくれた。(距離延長でも)この馬のスタミナを疑ったことはなく自信があった」と話した。

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2018年7月30日のニュース