【新潟新馬戦】グレイシア、6馬身差圧倒V 最後は馬なり

[ 2018年7月29日 05:30 ]

 新潟5R(芝1400メートル)3番人気のグレイシア(牝=栗田徹、父ダイワメジャー)が圧倒V。好スタートからハナを切ると、最後まで馬なりのまま。ゴール地点では後続を6馬身離していた。田辺は「道中で変な力みがなかった。スプリントの競馬をしたわけじゃないので、距離が延びても大丈夫」と高評価。栗田徹師も「やれる手応えはあったけど、まさかこんなレースをしてくれるとは」と目を丸くしていた。今後は放牧に出され、次走は未定。

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2018年7月29日のニュース