【川崎・スパーキングレディーC】有力馬ひと言

[ 2018年7月5日 05:30 ]

 ▼ブランシェクール(藤田師)前走は転入初戦だったが、強い勝ち馬と差のない競馬。中間も順調だし、上積みも当然ある。ここは好勝負を期待。

 ▼リエノテソーロ(武井亮師)前走は最後で力を抜くところがあった。中間は集中力を高めるため、精神面を考慮した調教をしてきた。実績通りダートは得意だと思うので期待。

 ▼ドンナディヴィーノ(河津師)相手は強いが馬の状態はいい。思い切り脚をためてどこまで伸びるか。

 ▼ラーゴブルー(内田師)前走後は厩舎で調整。追い切りも満足いくものでいい感じに仕上がった。ここにきて馬が良くなっている。JRA相手でもいいレースができるはず。

 ▼ラインハート(月岡師)これまで交流重賞でも通用している。前走と同じコースで慣れが見込めるし、積極的なレースさせたい。

 ▼ワンミリオンス(小崎師)前走、前々走と牡馬相手だったが、流れに乗って競馬はできた。年齢のせいか調教はズブさが出ているが、レースでは心配ないだろう。重量57キロがどうか…。

 ▼ラビットラン(辻野助手)久しぶりのダートになるが、以前こなしているので心配していない。地方の小回りがどう出るかが鍵。

 ▼オウケンビリーヴ(安田隆師)昇級戦だった前走の内容が物足りないけど状態はいい。1600メートルは長いと思うが、牝馬限定戦だし、あえて挑戦する。

 ▼マテリアメディカ(矢野師)休み明けを2回使ったが大きな上積みがないだけにどうか。

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2018年7月5日のニュース