【エプソムＣ】サーブル　久々重賞挑戦で４着　ルメール前向く

＜東京１１Ｒ・エプソムＣ＞戸崎のムチに応え、雨中のレースを制したサトノアーサー（右手前）＝撮影・村上　大輔
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　ルメール騎乗のサーブルオールは中団から。直線は馬場中央を伸びたが外を通った上位馬に及ばず４着。昇級戦で１６年ニュージーランドＴ（７着）以来の重賞挑戦だっただけに、６戦連続騎乗のルメールは「このレベルの経験があまりなかったが頑張ってくれた。すぐ重賞を勝つことができると思う」と前を向いた。