【宮島・モーターボート大賞】地元市川が瓜生、太田迎え撃つ

[ 2018年6月8日 05:30 ]

ボートレース宮島で行われる「G2モーターボート大賞 東軍VS西軍宮島決戦」をPRするMIKU(撮影・近藤大暉)
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 ボートレース宮島で行われるG2「モーターボート大賞 東軍VS西軍 宮島決戦」(12〜17日)のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。瓜生正義、太田和美のダブル大砲を地元のエース市川哲也が迎撃する構図。一方で、ここから名を売ろうという若手の台頭も見逃せない。西山貴浩、木下翔太、羽野直也、松尾拓、片橋幸貴あたりが、その有力候補。地元の村松修二、大上卓人、井内将太郎も飛躍をうかがう。キャンペーンガールのMIKUは「旅打ちに最高なのが宮島。現地での観戦をお薦めしますが電話投票キャンペーンもありますので、ぜひご活用ください!」。今大会の売り上げ目標は31億円。

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