【オークス】有力馬ひと言

[ 2018年5月14日 05:30 ]

 ▼オハナ(森助手)前走は自分からレースをやめた感じ。状態は維持しているので、走る方向に気持ちが向けば。

 ▼オールフォーラヴ(和田)真面目に走るし、乗りやすい。しぶとい脚を使えそう。

 ▼カンタービレ(前川助手)1週前追いは折り合いも問題なかった。2400メートルは許容範囲。

 ▼サトノワルキューレ(前川助手)状態はもう一段階アップしている。距離が延びた方が競馬もしやすいと思う。

 ▼トーセンブレス(加藤征師)桜花賞は周囲を囲まれ、外に出すのに待たされる場面。中間は落ち着いているのがいい。この感じなら距離はこなせても。

 ▼パイオニアバイオ(牧師)カイバ食いも良く、前走後は体をふっくら見せている。距離が延びるのは血統的にもプラス。

 ▼マウレア(手塚師)桜花賞の上位馬は強かったが、こちらは外枠で外を回った分もある。動きは相変わらず良く、差を縮められれば。

 ▼ラッキーライラック(松永幹師)1週前は伸び伸び走り、本当にいい動き。スピードよりスタミナと思っている馬なので。

 ▼リリーノーブル(藤岡師)距離はルーラーシップ産駒なので延びても大丈夫じゃないかな。あとは折り合い。うまく折り合えるように調整している。

 ▼ロサグラウカ(尾関師)1週前はレッドファルクスと併せ、体調は上がっている。コントロールしやすい馬なので、距離も対応してくれると思う。

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2018年5月14日のニュース