【寺下の変　特別編】１２日東京１０Ｒ　横山典騎乗エクセレントミスズの逃げ推し

　先週土日の当コラムで“逃げ推し”した２頭は２→１着と続けて連対。今日も気分良く逃げ推ししよう。土曜重賞の東京１１Ｒは、この時季得意な“春夏男”◎ウインガニオンの逃げ推しだが、その一つ前の１０Ｒも◎エクセレントミスズを逃げ推ししたい。

　当舞台の２走前はハイレベルな４歳勢を相手に３着好走。当時の１着チェスナットコートは直後のＧ２２着→Ｇ１５着、２着マイネルヴンシュは菊花賞４着馬、負かした４着ホウオウドリーム＆５着ポポカテペトルはその後、準オープンを卒業している。好位からでも競馬はできるが、切れる脚がないだけに前々で粘り込むスタイル。強力な先行馬不在のここは前走（５着）同様、スンナリ先手を奪えそう。新コンビ・横山典の好リードに全権委任だ。

　勝負馬券は単複と、馬連流しで相手は○ルックトゥワイス、▲スプマンテ、☆ネイチャーレット、以下△グランドサッシュ、ウインテンダネス、スズカディープ、エスティームの７頭へ。