【青葉賞】ミスターX オブセッション、東京で豪脚披露へ!

[ 2018年4月28日 05:30 ]

 東京11R・青葉賞はオブセッションだ。デビュー前から名門・藤沢和厩舎の当世代でトップクラスの評価を得ていた馬。デビュー2連勝で挑んだ前走・弥生賞(7着)は悔しい結果に終わったが、最終コーナー付近で大きく外に膨れる若さを見せ、勝負に参加できなかった。藤沢和師は「(コーナーが広くて緩やかな)東京なら問題ない。力は通用するはず」と巻き返しを期している。

 2走前のシクラメン賞Vが圧巻だった。阪神芝1800メートルをレコードで駆け抜け、上がり3Fのタイムは次点に0秒9も差をつける33秒5!剛脚を秘めるのは証明済みで、開催序盤の東京コースでいかにも切れそうだ。青葉賞は過去の傾向を見ても差し馬が上位にズラリ。最も直線で伸びそうなこの馬から買うことをオススメしたい。馬単(8)から(7)(9)(10)(15)(18)へ。

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2018年4月28日のニュース