【京都大賞典】トーセンバジル 叩き2走目で変わり身は十分

[ 2017年10月4日 05:30 ]

 トーセンバジルは前走の新潟記念が7着。上位は全て先行勢、前残りの流れで上がり最速33秒7の末脚を繰り出した。「前回は展開もあった。1回使って良くなってるよ。京都の開幕週も問題ないですね」と藤原英師。今年の阪神大賞典で3着、この距離は【1・0・1・1】と堅実に駆ける。プラスに働く距離延長と叩き2走目。変わり身は十分ありそうだ。

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2017年10月4日のニュース