【福島５Ｒ新馬戦】レーツェル逃げ切り快勝　北村宏「最後まで余裕あった」

福島５Ｒ新馬戦を制したレーツェル
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　福島５Ｒの新馬戦（芝１８００メートル）は１番人気のレーツェル（牝＝伊藤大、父マンハッタンカフェ）が後続に２馬身半差で逃げ切った。

　手綱を取った北村宏は「うまくゲートを出たので（前に）行った。先頭で物見をしていたが、４角で他馬が外から来たら反応してくれた。最後まで余裕があった」と笑顔。次走は未定だが、伊藤大師は「距離にも対応できるし、大事に育てていきたい」と素質を評価していた。