【洛陽S】ダッシング完勝!吉村師「今後は重賞、G1へ向かう」

[ 2017年2月12日 05:30 ]

 京都11Rの洛陽Sは除外で出走が延び延びとなった影響も何の、昨年7月以来の実戦だったダッシングブレイズ(牡5=吉村、父キトゥンズジョイ)が馬場の悪い内ラチ沿いから突き抜けた。

 M・デムーロは「しっかり仕上がっていたし、元々力がある馬だからね」と笑みを浮かべ“勝って当然”といった口ぶり。吉村師は「去年はいろいろあったけど、こんなもんじゃないと思ってた。今後は重賞、G1へ向かっていきたい」とさらなる飛躍を期待した。次走は未定。

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2017年2月12日のニュース