【中京新馬戦】タガノアスワド余裕のV オークス戦線へ名乗り

[ 2017年1月17日 05:30 ]

 中京5R新馬戦(芝2000メートル)は最内枠から楽に先手を奪った1番人気タガノアスワド(牝=五十嵐、父ネオユニヴァース)が逃げ切った。

 最後は鞍上の国分恭が何度も後ろを確認する余裕の勝ちっぷり。雪解けの重馬場で2分05秒8の走破タイムは平凡だが、3馬身半差の快勝劇は評価できる。牡馬相手に2000メートルの距離をクリアし、オークス戦線で楽しみな逸材だ。次走は未定。

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2017年1月17日のニュース